Tweet

Pocket

こんにちは☆小さなお店のためのSNS活用とホームページの相乗効果！ホームページ制作、モバイルエール橘です。

みなさんは、「SNSで発信しても全然反響がないわ（涙）」「問い合わせがこないわ（涙）」とお悩みではありませんか？

もしかするとそれは、SNS活用のための「売れっ子になるための投稿内容」が発信できていないからなのかもしれません。

今日は、モバイルエール橘が考える、

【SNS活用準備編】小さなお店がネットで「売れっ子になるための２つのお約束」

のお話をしてみたいと思います。

相手が喜んでくださる投稿はどういったものなのか？という視点をもつ

あなたはSNSやブログで「日々のことやサービスのことをなんとなく発信」していたりしませんか？

今は、物は単なるモノとしてではなく、「人」で買う時代。

小さなお店のお仕事につながるSNS活用のためには、相手が自分のことを共感してくださる関係性であること、「人」として共感くださっていることがとても大切だと私は感じています。

このポイントをふまえると、投稿内容は相手目線を常に意識することが大切。「相手が興味をもってくださる内容・相手が共感してくださる内容・一緒に幸せな気持ちになっていただけるような投稿」を発信してみましょう。

この考え方をベースにした投稿内容を場合、そのジャンルはお仕事だけにとどまらないかもしれません。

むしろ、お仕事の話ばかりする場合は逆にいやがられてしまうかもしれません。

悲しい話も頻繁に行ってしまうと、相手の方は投稿をみることがつらくなってしまうかもしれません。

子育ての事、こだわりのグルメ情報のこと、素敵なライフスタイルのこと、同窓会のこと、あなたらしい気持ちを込めた投稿で価値観が寄り添うような投稿が心のつながりを深めあえると感じています。

ウリウリ投稿をしてしまっている方は、要注意です(笑)

自分が「どんな仕事をしている専門家なのか」かがわかる発信を定期的に行う

相手と心つながる関係を大切にしながら、SNSを活用するとお友達の数がふえたり、「いいね！」の数が増えるかもしれません。

が、これだけでは、「SNSで発信しても全然反響がないわ（涙）」「問い合わせがこないわ（涙）」は解決しません。

この問題を解決するために活用をする場合はもう１ステップつ大切な投稿内容があります。

それは「『自分が何者か』ということがわかるような投稿をする」ことです。

具体的には、「制作実績」や「サービスを提供している様子」「お客様の声」「セミナー風景」「自分が専門家として発信できる読み手の方への困った解決お役立ち情報」などがあります。

ただし、「私はこんなのができる！」「こんなにすごい！」という言い方は厳禁。自分は「こういう困ったの解決をしました」「こんなお悩みの方にこうしたアプローチでサポートをしました」という事例を紹介するスタイルがおすすめです。

特に「自分が専門家として発信できる読み手の方へのお役立ち情報」は、困っている方が必要としている情報なので、たくさんの方の悩みを解決する問題であればあるほど、なかなか一般では知らない専門性の高い情報であればあるほど、シェア拡散をしてもらえたり、自分のつながりを超えて多くの方に自分の投稿を読んでいただく可能性が広がります。

投稿内容以外にも、「どんな人の困ったを解決する専門家なのか」ということを、プロフィールやカバー写真、説明文、紹介文などでも感じてもらえる魅せ方を意識することもポイントです。

まとめ

いかがでしょうか？

あなたのSNS活用では、上記の２つのお約束が発信できていましたか？

上記のお約束をふまえた投稿を発信しながら、相手とのコミュニケーションを大切にSNSを活用してゆくと、「○○といえば、△△（あなた）さん」と認識・思い出してくれる、紹介してくれるようになり、あなたが事例として発信している困った状況に陥ったときに、相談してくれる可能性がうまれます。

自分のサービスはどんな人のためにあるのか、自分のサービスはどんな形が一番お役に立てるのか、そういった目線で情報を発信してゆくと、必要な方に届くサービスがおのずと見えてきて、発信すべき内容もきまってくる。

そんな気がしています。

もちろん、サービスの質、人間性は誠実に日々磨くことが大前提。みなさんの素敵なWEB活用・SNS活用のお役に立てる情報となりましたら幸いです。