【ブログでラジオレポ☆8/10日放送分】『ゆめみるギフト アトリエRumiあだちるみさん♪ママと育児とお仕事の両立のあるある♪』
みなさんこんにちは!女性起業家あるある情報局橘です☆
今回は8月10日のあるあるラジオレポ!アトリエRumiあだちるみさん「夏休みスペシャル!ママと育児とお仕事の両立のあるある♪」回を振り返ります!
夏休みも残すところあと10日程。お子様の宿題がいよいよタイムリミットに近づいてきていますが、ニコニコですごせるためのエッセンスにどうぞ!
このレポ記事の目次
■アトリエRumi あだちるみさんをなぜゲストにお招きしたのか
Rumiさんは、アトリエで制作活動・アーティスト活動・お仕事を続けながら、こどもが小さい時からシングルマザーで娘さんお二人との暮らしを素敵に送られているとてもエレガントなママ起業家様。
いまは娘さんももう素敵な女性に成長されて、おしゃれのお仕事をスキルアップされています☆お子様ともとても仲良しのるみさんに、ぜひ子育てを振り返っての育児とお仕事の両立のあるあるヒントをいただこうとおもった次第です。
■始めは、子育てに必死でした
素敵なお嬢様にかこまれて、憧れの作家様であるるみさんですが、子育てを始めたころは必至だったとのこと
はじめのころは、自分もいらいらしていたし、感情的になってた反省反省の子育てだったそうですが、途中でるみさん
「さんざんおこったけれど、怒れば起こるほど向こうも反抗する」ことに気づき、「このままじゃいけない」と対応を変えられたとのこと
私とはちがうタイプの2人、子どもを理解しようとおもったのだそう。
自由人で理解できないことが多かったが、いまでは娘がうらやましいと思えるし、あのとき、自分をしっかり持っている子だと理解するようになって、感情的におこるのをやめて人間として付き合おうと接し方をかえたのだそうです。
まじめすぎるこうしなくちゃいけない、という型にはまらない娘さん。
宿題を7月中に片付けないといけないという「ねばならない考え方」などがはまらなくてさんざんおこってきてぶつかってもきたけれど
こんな考え方もあるんだな。
人間として付き合おうと考えを変えて接してゆくうちに、親子関係が変わってきたのだそうです。
今のるみさんの作品の制作活動の中で「相手に喜んでもらいたい、作る側も送る人にも受け取る人にもよろこんでもらいたい。オーダーをうけるときは、どんな思いをつたえたいか、好きな物、特徴、雰囲気、色、その方とのエピソードを伺ってそのお話を聞いた上で、ふくらませた創造で思いを形にする」
そんなお話を伺いましたが、まさにるみさんがお子様の育児の中で大切にしようと気づかれた「相手の思いによりそう」と一致しているように感じました。
■ナビゲーターてるえさんの子育ての両立のあるある話
子育てのママを応援している、8月のあるあるナビゲーターカラフルコンサルタント京都のねきがわてるえさんからも、子育てのアドバイスをいただきました。
子どもも1個の個人。自分のものではない。何日までにしなさい、いつまでにしなさい、はちがうと思います。
私の育児は、夜の10時までに就寝できるならば、なにをしてもOK。
お風呂の時間、テレビ、宿題も自由。そのかわり10時には電気は消える。
宿題ができてないのも自分の責任。そうやって自分の行動に責任をもつことができる子どもになれるよう育ててきました。
とのこと。てるえさんのお話もとっても深い!
気づくまでの修行も必要。
「幼稚園、小学校低学年のころはできてなかったけど、そんなふうにしておけばよかったな」るみさんもうんうんとうなづかれていました。
■大きくなられた娘さんたちは今どんな風に育っておられるの?
好きなことを応援することが大切!娘さんは、自分をきれいにすることが大好き★
普通はそんなことばかりしていると、ませてる!と言ってしまいがちですが、るみさんは「キレイね!かわいいね!と言ってあげる、ママにもやって」といって対応していたそうです。
そうすると娘ちゃんものりのり★おしゃれアドバイスをくれたり、ファッションも興味があるので、楽しそうにコミュニケーションできたとのこと!
好きなことOK!みとめる。度が過ぎたら、それだけもだめだよ~とちょいちょいいいながら(笑)
そんな風に育った娘さんは、今は好きなことを見つけて、自由人であまり我慢をしない女性に育ち、お姉さんは美容関係のお仕事、下の娘さんネイリストの勉強と自分が楽しいことをお仕事や目標に学びを続けているのだそうです。
るみさんが最後に、お話されていたことが印象的だったのですが
自分が小さいときに押さえつけられていたからかもしれません。
髪をきれいにするのも好きだったのに、父に怒られた。
その経験がたぶん悲しくて、こうしなさいああしなさいと押さえつけられて育ったことが反面教師になったのだと思います。
自分がされて嫌な思いをしたことを反面教師に育児に取り入れたことが、親子関係の良好さにつながったとのこと。
叱って育てると、怒られるからあまり大切なことを言ってくれなくなったり、隠すことにつながったりします。
一人の人間として接してあげてみてくださいね。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?今回のあるあるトークもとても学び多きお話となりました!皆さんの残りあと少し、お子様との夏休みの素敵な育児のヒントにして下さい☆
今回ご出演いただいたあだちるみさんのことをもっと知りたい!という方は
ご出演いただいたゲスト様
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8月24日はるみさんの世界を体験!夏休みお子様向けワークショップスモールワールドを作ろうもありますよ!
次回のラジオは8月24日(水)るみさんもご参加いただいて、Facebook広告の専門家株式会社パートナーズ中野徹さまです!お楽しみに!