２０１５年明けましておめでとうございます！今年は個人事業もクリエイター思想でいこう！

皆さん明けましておめでとうございます！２０１５年もスタート！本年もどうぞよろしくお願い申し上げます☆

今日は、新年を迎えるにあたり、父が橘に教えてくれた素敵なリンク、今年橘が心にとめておきたい個人事業として大切にしたい学びをご紹介させていただき、ご挨拶に変えたいと思います。

ブログWIREDより【MIT石井裕教授が提言。「ICT敗戦国」日本を生きるクリエイターに必要な2つのこと】
http://wired.jp/2014/07/30/mit-ishii-evernotedays/

このブログの中では、クリエイターに必要な要素としてお話が紹介されていますが、橘はこの記事を拝見して、これからの時代、業種に関わらず、個人事業、ひいては１人１人の個人が【クリエイター意識】をもつことが、自分らしい生き方や夢を叶える原動力となると感じました。

小さなお店は大企業と違い、会社の看板やブランドに守られてはいません。代わりに我々は自分の思いを実現できる細やかさを持っています！

この柔軟性を武器に個人事業運営成功のためにはお店１つ１つの独自性、独創性、そして自分にない部分を認め、手を繋ぎ、より大きな枠をこえてお客様目線でサービスを生みだす細やかさ、スピードが鍵になると考えています。

今回の記事の引用をご紹介させていただきますと

テクノロジーはあっという間にすたれてしまう。（途中省略）

いくらユーザーのニーズを知ったって、いま何に困っているかは言えても、未来にどうなっているかはお客さまのニーズの調査からは絶対に出てこない。われわれがどういう未来が欲しいかを考えないといけないんです。

そういう意味で100年を超えたヴィジョン、われわれのライフスパンを超えたものを考えていかなければならない。というのがぼくの研究の基本的なゴールです。（途中省略）

勝てるか勝てないかは分からないけれど、違ったパラダイム、違った考え方をぶつけてみることが大事です。ぶつけることによって新しい地平が開けてくるんじゃないか。これがアウフヘーベン（ヘーゲルが提唱した概念。日本語で「止揚」と訳される）です。

「独創」が一番大事です。でも一方ではコラボレーションしながら作り上げる「協創」も重要。そして究極的にはコンペティション、「競創」です。すごいモノを作ってお互いに悔しいなと思わせる。それが友情です。（途中省略）

引用：WIRED：『MIT石井裕教授が提言。「ICT敗戦国」日本を生きるクリエイターに必要な2つのこと』より

と、まさに今回のブログで学ばせて頂いた考え方は、まさにこれから個人事業で成功をつかみたいと願う我々にも大きな学びを与えてくれていると感じています。

独創・協創・競創

この３つの意識を大切に、今年はさらに高みを目指していきたいと思います！
貴店のますますのご発展を心よりお祈り申し上げております！

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます☆
父さん、学びをありがとう！今年もよろしくね！