【ブログでラジオレポ☆8/17・24日放送分】『小さなお店のためのFacebook広告活用♪中野徹さん』
みなさんこんにちは!女性起業家あるある情報局橘です☆
今回は8月17・24日のあるあるラジオレポ!株式会社パートナーズ中野徹さん「小さなお店のためのFacebook広告活用のヒント」を振り返ります!
もうすぐ今年も年末に向けての秋がやってくる!そろそろわれわれ女性起業家も夏休みペースから通常モードにシフトチェンジです☆
■中野徹さんをなぜゲストにお招きしたのか
中野先生は、ご自身が早期退職制度で前職をやめられて独立起業された事業主様。起業当初、お仕事が軌道にのらずピンチに。
そんな時に中野先生が出会ったのがFacebook。特に中野先生は、事業主様、企業様向けにFacebookページとFacebook広告の専門家として様々な研究をはじめたフロンティアとして、現在では商工会議所の人気講師様としてもご活躍されています。
Facebook活用することで、セミナーにあっというまに150人集まったという広告のすごさを体感されたことをきっかけに、この分野をお仕事にし、ご自身の起業をみごと成功されたきっかけであるFacebookを事業主様向けに活用するヒントを様々な形で発信しておられる中野さんのお話を、ぜひたくさんの方に聞いていただきたいと思い、ゲストにお呼びしました。
■小さなお店の広告利用多いの?
増えているが、やみくもに記事を投稿しても効果は小さく、FB投稿やブログの書き方の文章がうまくなり素敵な画像がアップできるようになってから広告をだすとよいですね。テストを繰り返し、この投稿いけるかも!の投稿で広告だすことを推奨していますとのこと。
広告自体は5分くらいで出せるが、内容が反応がわるいものだと意味がない。
これ広告やん!というスルーされる広告だともったいない。
そこがしっかりできている方なら投稿もすでによいかんじなので、あとは、どの写真を使い、どの過去の文言を引用するとよいかアドバイスさせていただいて、反応のある広告出稿をお手伝いしていますとのお話でした。
無計画は広告も失敗の元。計画が大切ですね!
■テスト、Facebook広告にむいている内容はあるか?どんな種類の広告をだすとよいの?
お花、ウエディング、ペット、きれいなもの、かわいいものの画像を入れられる業種は広告でよい反応をもらいやすいですね!情報のコンテンツを提供できるところ、プレゼントできるもの
お写真がかわいいもの、きれいなもの画像を楽しくできるイベントならばOKですとのこと。
Facebookの広告では、ホームページにアクセスをあつめることが有用なので投稿記事よりも、ウェブページを広告に出す方が僕は良いと思っています。購入したくなるように工夫をしたHPをつくっておいて、そこにアクセスを集めることが一番有効ではと考えてらっしゃるのだそうです。
ホームページにイベントの企画を乗せて、イベントの資料請求をのせてランディングページを広告リンクとして設定し、かわいい画像などをからめて広告をつくっていくとよいですね。
とお話してくださいました。
■最近のFacebook他広告事情について
中野先生のお話で、先日知り合いが、興味深い投稿をしていて、「奈良の街頭のないところでまっくらだと投稿した直後、LEDの広告が流れてきた」のだそう。ということは、Facebookの投稿記事文面の内容を把握しデータを蓄積しているということがわかります。そうしたリアルタイムのニーズにも訴求できるFacebook広告に面白さを感じていますとのこと。
他にも、Facebook広告をつかってインスタグラムFacebookと両方に連携広告投稿をしたり、情報サービスグノシーなどにも投稿広告がだせるようになっています。Facebook広告なら、適切なリサーチをかけること、広告設定をすることで、どこにいるかも把握している移動先までおっかけて広告をだせるんですと中野さん。
そういう分析をして、この方に合った広告がなにかを提案してくださるサービスをしているのが、中野さんなんですね!
ある有名なインスタグラマーさんは今の若者は検索しないよ(2016春)ともいっています。業者さん自体もSNS広告にシフトしているのが全体的な流れとなっています。若者は「検索結果は作られたものやん」と思うようになってきているし、実際、ツイッターで生の声や口コミできいて本当によい情報を手に入れる動きが多くなっています
との中野さんのお話でした。
実際、私もアフィリエイターさんからインターネットの検索なれによる広告の場所をクリックしたくない人が増えているということをきいたことがあり、検索ネット広告の難しさを感じています。
そして中野さんのお話を伺って、「投稿の文面」が情報として蓄積される時代がきていることは、SNSを安全に使うためにも意識すべきこと。「みせてもよい情報、蓄積されてもよい情報」をSNSでは発信するということが、ますます大切になるのではと感じました。
■Facebook広告のお金のこと
Facebook広告って高い?みんながきになる「広告費用」のことを最後に質問させていただきました。
反応があるかをテストしながらしぼりこんで計画的に広告をだせば効率的で、広告費を抑えることができます。反応率を見込むことができる無料のコンテンツを渡すなど、お客様の見込み客リストをつくることを目的に広告を作る等、「継続購入」をしてくれることを目的に軽いオファーを出すのがポイントなのだそうです。
無料のプレゼントレポートをさしあげて、メルマガにメールアドレスを登録してもらうくらいにおさえて、反応率の高い広告を作る。購入してもらうためのアプローチは、広告ではなく、メルマガ等でそのアドレスにお知らせをして本メニューのご案内をしてゆく。
クリックだけで150円。お客様も個人情報をいただいての広告も150円。この値段の価値の差は大きいです。投資に対する費用対効果をあげるために、ワンクリックしてもらって、継続してその方に発信させていただける情報を残してもらう。ただ、リンクをクリックしてもらうだけでホームページから去られてしまうのはもったいない広告なんです。
計画的に広告をだせばお金が高いとは思わない!というのが中野さんの極意!そこのアイデアをねるのがむつかしいところですが、そういう方は中野さんが相談にのってくださいます。
過去には、京都の接骨院の先生他、健康関係の業種の方を多く応援されているそう、耳ツボの先生女性やサロンさんセラピストさんも相談していただけるとのことです。
普通に投稿して、スピーディに広げられるのが広告のおもしろさ。新聞の折り込みつくるのに1枚おりこみ1枚5円、さらに印刷代がかかりますので、新聞広告をするならば、予算は10万は優に超えてしまいます。かたや、Facebook広告はリサーチもふくめても作成に1週間。中野さんならば、1人にながすのにFB広告なら70銭くらいまで下げることも可能なのだそうです。
計画をもって、作戦をもって、テストをもってFacebook広告に挑むことができれば、コストパフォーマンスは他の広告に比べとても高いものにすることができるということをあらためて感じました!
■まとめ
いかがでしたでしょうか?今回のあるあるトークも学びがいっぱいでした!秋以降の皆様のお仕事のさらなる飛躍のヒントにしていただけましたら幸いです。
今回ご出演いただいた中野徹さんのことをもっと知りたい!という方は
ご出演いただいたゲスト様
株式会社パートナーズ中野さん、なんと!ご希望のあるある情報局のリスナーさんに、「30分無料で電話・スカイプであなたにあったフェイスブック広告相談+Facebook活用相談」をしてくださることになりました!
お問い合わせは中野先生のFacebookメッセージまで!
中野先生のフェイスブックはこちら
ぜひこの機会に、お友達申請していただいて、相談されてみてくださいね!
Facebookメッセージがうまく届いていない等のことがあれば、お気軽にあるある情報局にご相談ください☆中野先生におつなぎします!
次回のラジオ8月31日は第5週目なのでラジオはおやすみです。次回は9月7日水曜日放送!るかさんのあるある占い!と、クラフト講師で大成功されている桝岡睦子さんのクラフト講師成功のヒントをおとどけします!お楽しみに!