Google chrome脆弱性アップデートをスマホで行う方法AndroidとWEB PC版
目次
Google chrome脆弱性アップデートをAndroidスマホで行う方法
Chromeはとても便利なブラウザですが、定期的にセキュリティの脆弱性が見つかります。2025年6月のGoogleChromeの脆弱性は Android版とWEB版に発生したようです。
Androidの場合、手動でアップデートしないと古いバージョンのまま使ってしまうことがあり、ウイルス感染や情報漏えいのリスクが悪意のあるサイトにアクセスしてしまった場合、被害にあう確率が高くなるので、注意が必要です。
最近少し緊急度の高いセキュリティの更新の推奨が出ていたので、下記方法を覚えておいていただき念のため更新しておいていただくと安心です。
「Googlechrome脆弱性アップデートをAndroidスマホで行う方法を教えて欲しい」とリクエストいただいたので動画とブログで解説します。
【動画解説つき】Android版Chromeのアップデート方法(かんたん3ステップ)
①Google Play ストアを開く
ホーム画面から「Play ストア」をタップします。
②画面下の虫眼鏡のアイコン →「Chrome」と入力して、アプリを表示させます
③「Google Chrome」の横のボタンが「更新」であればタップをして更新。
表示されない場合は、すでに最新版がインストールされています。
※ 補足:アップデート後、「開く」と表示されればOKです。
アップデート方法を動画で解説します
下記動画をよろしければ参考にしてください。画像をクリックすると動画にジャンプします。
Androidアプリの自動アップデートの設定を見直すこともあり
自動アップデートの設定を見直すおこと「気づいたら古いままだった…」を防ぐために、自動アップデート設定をするのも1つかもしれません。
Playストア右上のプロフィール → 設定 → ネットワーク設定 → アプリの自動更新
ここで「Wi-Fi接続時のみ」などを選んでおくと便利です。
パソコン(WEB版)Chromeもアップデートされているかチェックをしておきましょう
Google公式によると、現在一部のWEB版Chromeにも深刻な脆弱性が確認されいるようですが、順次アップデートされています。
ですが、もしかするとまだ、あなたのパソコンが自動アップデートされていないこともあるので、下記の動画で最新版かどうかを確認ができたり、まだの方はアップデートができるように、解説をしてみました。
あまりよくわからないという方は、自動で更新されるまでの数日(3〜5日間)GoogleChromeの使用を控えるのも1つの方法です。
セキュリティが心配な作業(ネットバンキング、個人情報の入力など)は一時的に他のブラウザで行うのも良いでしょう。
まとめ|Chromeの脆弱性対策は「こまめなアップデート」が命!
Android版のGoogle Chromeも急ぎの時は、手動アップデートが必要な場合が効果的な場合があります。
Playストアから簡単に更新可能。やり方がわからない人も本記事の手順でやってみてくださいね。
パソコン(WEB版)では、自動更新までしばらく使わない方か、心配なときは、別ブラウザ(FirefoxやEdgeなど)を一時的に使用したり、今回ご紹介した更新方法を試してみてくださいね。
定期的なアップデートで、安全・快適なネットライフをお送りください、ご不安なことがあればお問い合わせください。
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