保護者的にパパママ的に『ポケモンGO』と子どもとの付き合い方を考えてみる
みなさんこんにちは！ママをしながら個人事業をしているホームページ制作モバイルエール橘です(笑)
夏休みも終盤、今年の夏休みのスタートは、【ポケモンGO】のリリースで、日本中が大賑わいをしましたね！どんなふうな展開になっていくだろう！？しばらく見守ってました。
今日は、今回のポケモンGOに想う、【保護者的・パパママ的ポケモンGOのポイント】について書いてみたいと思います。
ポケモンGOアプリとこれまでのアプリゲームとの違い
ポケモンGOは、これまでのゲームはスマホの中だけで展開されるストーリであったことに対して、現実の私たち、そして子どもたちが活きている生活空間の中とクロスして、ポケモンを捕まえ、楽しむことができるという点にあります。
ちなみに、このゲームは、Niantic社が作ったものですが、任天堂とみなさんがお察しの通り、Google社も一緒に携わっているプロジェクトのもとに生まれたゲームアプリです。
Niantic社は、グーグルから生まれた会社です。
ポケモンGOは、ネットとリアルの世界がより融合してゆく、そんな時代がどんどん現実のものとなってきたなぁと象徴させるゲームですよね。
この位置情報ゲームの流れとしては、３０代から４０代くらいの男性向けのIngressというゲームが既にリリースされていましたが、このゲームは大人向けで子どもたちやママさん、女性にはさほど大きな注目は集めなかったように思います。
対して、子どもも大人も親しみをもつポケモンでこの位置情報ゲームがリリースされたことで、位置情報ゲームの注目度がぐっとあがりました。
保護者として、そして小さなお店の１事業主として、ポケモンGOとどう付き合うかこれからいろいろ考えていけないなぁと思っています。
面白いなぁと参考になった記事の１つです。こんな記事は興味深いなぁとおもっていました。
そんなことを考えながら、経過をみまもっています(#^^#)
ポケモンGO体験とリサーチ
ポケモンGOアプリがこれまでとのゲームと違うポイントは【位置ゲーム】であるということ。
うちも子どもたちがリリース直後はとても興味深々で、経過をみまもることも含め一緒にアプリをインストールしてみました。
ですが、うちの場合は、はじめの２，３日で、近所をお散歩する程度、あとはドライブのときにスマホをもってポケモンを集める程度で、いまのところは、他のゲームの方が楽しい様子でほとんどポケモンGOはしていないようです。
本当かどうかははんともわかりませんが、我が家の場合は、いろいろな意見が回りで議論されて、家族でポケモンGOで遊ぶことについて話合う機会も持ちました。
こんな情報を息子くんが見つけて、こういうリスクもあるよね、、、と話をしたり。
自分たちで調べて、どんなリスクがあるのか、どんな面白さがあるのか、体感することで学びを得てゆけたらと思っています。
これからはどんどんこうしたゲームやツールがリリースされていく世の中になるからこそ、「子どもたちが自分で考えて判断する」ことを親として一緒に応援してゆくことが大切なんじゃないかと考えています。
ポケモンGO我が家の場合
はまってしまうようならば、いろいろ、安全に楽しむルールなども公式サイトなどでも公開されているので、ルールをきめて、安全にポケモンGOで遊ぶ方法を一緒に考えようと思っていたのですが、ポケモンGO自体をあまりしないので、ルールを決めることもなく、沈静化。
新学期になってまた様子を見ていきたいと考えています。 政府からもこんな子どもと一緒に考えるきっかけのお願いもあったりしましたね！
ni( ^s^)c < 「#ポケモンGO」のリリースに先立ちまして、内閣サイバーセキュリティセンターより「おねがい」をお送りします。
みんながニコニコと安全に楽しめるように、ぜひ周りの方々、そして子供たちにお伝えくださいね♪ pic.twitter.com/cNc0QCvaA8— NISC@みんなのサイバー天気予報 (@nisc_forecast) 2016年7月20日
結構はまっているお子さんたちもいたようですが、自分のスマホをもっていない子どもたちの世代がポケモンの全盛期世代！？ということもあってか、だんだん公園での集まりなども減ってきているような気がする、わが町です。
まとめ
おうちでゲーム三昧よりも、ポケモンGOで外に出る！歩く！そして出会った人とお友達になる！コミュニケーションが生まれる！というのは、通常ゲームよりも喜ばしいなぁと思ったりもしますが、ゲームなしでそれができればもっと最高！
ポケモンGOのみならず、スマホそのもののゲームでの使用時間が減ったほうがよいんじゃないかと考える母としては、自分自身もふくめ、ポケモンGOやスマホゲームにはまらない、自分のやるべきことをぶれずにやる。時間を大切にする。そんな生き方を子どもたちには伝えてゆけたらなぁと思っていたりします。
ちなみに私個人は、ITやネット、スマホをお仕事、コミュニケーションのため以外にはゲームはしていません。
大人の背中をみて子どもは育つ。
よりゲームがリアルと交差してゆく世界に生きる保護者として、安全のこと、マナーのこと、どんな背中を見せてあげられるのか、これからより一層考えていかないといけないなと思っています。
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