Tweet

Pocket

（動画追加しました！）みなさんんこんにちは！小さなお店のためのWEB活用応援！ホームページ制作モバイルエール橘です。

今日は先日お客様からご質問いただいた「見出しとSEOの関係」について、モバイルエール流に、あまり難しくなくわかりやすく考え方をお伝えしてみたいと思います。

見出しは、「読み手」にあなたの記事をわかりやすく、そして「検索エンジン・クローラー」にもあなたの記事のポイントをわかりやすくつたえるためにあるものです。

昨今のSEO対策は「読み手にも検索エンジンにもわかりやすい記事」が求められます。本当に誠実で丁寧な記事が選ばれる。原点に戻った感じですよね。

SEOって難しく考えがちですが、ざっくりこの３つのポイントを踏まえておくと、SEOにも有効ですし、検索の結果はずいぶんと変わってくると私は感じています。

ということで覚えておきたい超簡単見出しSEO３つのポイント！早速３ついってみましょう！

見出しは文字の装飾ではないと覚えておこう

見出しのもじって、＜ｈ３＞～＜／ｈ３＞とかつけると、その文字が大きくなったり、太字になったりとっても簡単に目立たせることができますよね！

だからなのか、この見出し機能をつかって、ブログの記事を目立たせたりしている人が結構いらっしゃるのをお見受けすることがあります。

ただし、それはちょっと待った！！！見出しは飾りのためにあるのではないということを覚えておきましょう。

この見出しという機能で文字を目立たせると、見た目上はメリハリがつくという印象におわりますが、ネットの検索の世界「っ検索エンジン」からもチェックされているということを忘れないでおきましょう。

検索エンジン的には「見出しがついている個所はこのページにとって、タイトルの次に大切な文章のテーマを印象付けるもの」として、認識されてゆくんですね。

つまり、見出しはブログ記事の「タイトル」をさらにわかりやすく導く「サブタイトル」「段落タイトル」のようなイメージでつけるのが正解。

それ以外の意味合いで使ってしまうと、検索エンジンが読み解けなくなって、SEO効果が下がってしまいます。

見出しは数字の順番をまもること

見出しのもじって、＜ｈ１＞とか＜ｈ２＞、＜ｈ３＞とか、数字が順番につけられていますよね！

この数字にも実は意味があります。

１が一番強い！最重要の強さ。そして数字があがっていくにつれて、重要度が弱くなっていきます。

そしてこの順番をまもって、文章の構成をしてゆくことがSEO対策になるといわれています。

ホームページタイトルが＜ｈ１＞、記事タイトルが＜ｈ２＞、大見出しが＜ｈ３＞、小見出しが＜ｈ４＞といった具合ですね！

多くのブログ、ホームページは、既にタイトルで＜ｈ１＞を使って作られている個所があったり、ワードプレスで何気なくブログの記事を書くとブログ記事タイトルが重要な見出しとして＜ｈ２＞が自動付与されたり、そんなことになっているんですね。

そして、すでに１，２が自動的に付与されているとしたら、、

記事をかくときにつかうとよいのは「３」からという考え方になるわけです。

＜ｈ１＞＜ｈ２＞あたりの自動付与の仕組みについては、そのホームページの作者やテーマなどによって異なるので、ちょっと確認してみるとよいかもしれません！

だいたいのブログ記事では＜ｈ２＞が自動付与されていることが多いきがします。

なので記事での見出しは、その場合＜ｈ３＞から重要度にあわせて見出しをつけ始めるとよい！ということになります。

見出しにはキーワードを盛り込むこと

「SEO効果のある見出しをつけたいなぁ」という方も多いかと思います。

ずばり、見出しのつけ方によって検索SEOの効果は変わってくると感じています。

検索で見つけられやすい記事を書きたいならば、この見出しにはぜひ「検索されたいキーワード」をぜひいれて書いてみましょう。

そうすることで、「このブログ記事の重要なポイントはそのキーワードの内容である」ことを検索エンジンに知らせることができます。

ぜひ、検索で上位したい！というかたはキーワードを盛り込む意識をもってもらうとよいかもしれません。

さらに詳しく！という方のために動画ご用意しました！

見出しの書き方・付け方、もう少し詳しく教えて欲しい、というリクエストをいただいたので、動画で説明をしてみました。

さらなる攻略法をお話ししています。よろしければご活用ください＾＾

まとめ

いかがでしたでしょうか？

いろいろと見出しとSEOに関する記事が書かれていますが、あまり難しく考える必要はなく、上記３つをおさえると、あなたのブログ記事がグッとパワーアップできるかもしれません！

お役にたてる記事となりましたら幸いです。

またわからないことがあればお気軽にLINEなどでご質問くださいね！