小さなお店のfacebook活用のヒント【繋がり紡ぐタグ付け】を意識してみよう
みなさんこんにちは!小さなお店ためのSNS活用をふまえたホームページ制作、モバイルエール橘です。
今日は、先日WEB・SNS活用アドバイスで個人事業主様がとても感動してくださったフェイスブックの「タグ付け」活用のお話をシェアさせていただこうと思います。
「〇〇さんと一緒にいます」「場所との関連付け」などを紐づけてくれる「タグ付け」ですが、私は、このタグ付けはマナーをまもって活用すれば、小さなお店にとってお仕事の広がりを自然にうみだす素敵な機能であると感じています。
今日はそんなタグ付けの世界のお話をしてみたいと思います。
そもそもタグ付けって何?
「タグ付け」の詳しい説明は、Facebookのヘルプセンターでも説明してくださっているのですが、簡単に言うとタグ付けとは、
・フェイスブックの文章中の、登場する人のお名前にその方のプロフィールリンクを貼る
・投稿に「誰と一緒です」かという形でその人のプロフィールリンクを貼る
ことを主に差します。
そして、タグ付けをした投稿は、タグ付けした相手の方にお知らせが届き、相手が許可をしてくださればという前提がありますが「タグ付けされた人のタイムラインにも追加される」というところが特徴です。
これはいいかえると、
つまり、自分の投稿をタグ付けした相手が許可をしてくだされば、相手のお友達さまに見ていただくチャンスなども増えるかもしれない!?
そして少なくとも、自分の投稿をタグ付けした相手の方には「かなりの確率で読んでいただくこと」ができるといえます。一緒にいたお友達に自分の感謝や気持ちを伝えるために、とてもありがたい機能だと私は感じています。
私はこのタグ付けを、自分の投稿を通じて、素敵な活動をしているお友達のことを知ってもらいたいときにその方のお名前のご紹介の気持ちをこめてタグ付けさせていただくこともあります。
具体的にタグ付けはどうやってするの?
よし!タグ付けをやってみたい!という方は、方法はそんなに難しくありません。
文中にタグをつけたい場合は「文章の先頭ならば、『@(半角アットマーク)+ 人のお名前』」、「文章の途中ならば、『(半角スペース)+@(半角アットマーク)+ 人のお名前』」を打ち込むとタグ付けをすることができます。
場所のタグともいうべき、「場所の追加」なども場所名を打ち込むとリンクがでてくるならば、場所にタグをはっても関連付けができてよいですね!
タグ付け活用をするときに気を付けなければならないこと
タグ付けはよい使い方をすれば、ご自身のつながりを広げる素晴らしい機能であると感じますが、気を付けなければならないことは「勝手にタグをつけない」「マナーを守る」ということです。
タグをつけるということは、タグをつけた相手を様々な方にご紹介してしまう力があったり、あなたの投稿をタグ付けした相手のかたのタイムラインに表示させうることができるもの。
もしその方があなたと一緒にいたことを内緒にしたい場合や、ご自身の露出を控えたいと思っている場合、タグ付けをするととても悲しい気持ちにさせてしまうかもしれません。
必ず事前に「タグ付け」をしてもよいですか?」ということを事前に許可を必ず取るようにしましょう。
仲良しのSNS活用仲間であるならば、「あなたはいつでもタグ付けは大丈夫?」と互いにルールをきめて活用を応援し合うこともよいかもしれません。
タグ付けとあわせて、「写真掲載の許可」も取るようにすると気持ちよくSNSの情報発信ができると思います。
まとめ
いかがでしょうか?
マナーをまもって楽しく、相手をご紹介することで相手の世界を広げることにも役立ち、自分の活動やイベントなどを投稿を通じて相手の協力をいただきながら広げることができる「タグ付け」機能。
誠実な気持ち、相手への応援の気持ちをもって活用すると、素敵な広がりを生み出すことができます。
ぜひやってみてくださいね!
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