Tweet

Pocket

みなさんこんにちは！個人事業のためのＷＥＢ活用・ＳＮＳ活用応援応援☆ホームページ制作モバイルエール橘です。

最近はホームページ制作に加えて、ＳＮＳ活用、特にフェイスブック活用についてのサポートで日々走り回っております！（ですが痩せない、、(笑)）

今日は、フェイスブック活用のサポートの時にかかせない考え方「個人ページ（個人アカウント）」と「フェイスブックページ（ビジネスアカウント）」の違いについて、再確認してみたいとおもいます。

Facebookの個人ページの使い方

みなさん、フェイスブックの利用規約というものをご覧になられたことはありますでしょうか？

ＷＥＢ活用する上で、各ツールのルールを守ってプロモーション活動を行うのはとても大切なことだあると感じています。

この規約を見ていただくとお分かりのように、個人ページ（個人アカウント）は、「商用利用禁止」です。

（引用：フェイスブック利用規約より）
４－４ 個人用タイムラインを営利目的で利用することを禁止します。このような目的にはFacebookページを利用するものとします。

ですので、お仕事のお話をしっかりとしてゆきたいという場合は、フェイスブックページ（ビジネスアカウント）を用意して発信をされたほうが安心ではないかと思います。

お仕事をふまえて個人ページで発信するとよいのではとおもう内容は、「自分自身の生き方や考え方」、「暮らしの様子」「自分の得意分野で読み手の方にとって役立つ情報」というスタンスが良いのではと考えています。

もしもお仕事の情報を発信したい場合は、「貴店のフェイスブックページのシェア」という形で情報を発信するのがおすすめです。

Facebookのフェイスブックページ（ビジネスアカウント）の使い方

そして、営利目的でしっかりとした発信をしたい場合は「フェイスブックページ」を使うとよいと利用規約でうたわれているように、ＦＢページは安心してお仕事の情報をダイレクトに発信いただける場となっています。

小さなお店でも「仕事」なのか「仕事でない」のかはルールは同じ。

お店に関する情報や営利に関する情報（イベントなども有料イベント）については、情報の発信源は「フェイスブックページでイベントをたてる」と間違いないと思います。

「この情報は、商用になってしまわないかしら？」

そんな心配のある情報は、ページに発信するとココロ軽く、安心して発信できますよね！

実際、フェイスブックのヘルプセンターでも「なぜ個人アカウントをFacebookページに変更する必要があるのですか。」　というページで、この個人アカウントとFacebookページの取り扱いについてわかりやすく回答してくださっていますので是非読んでいただくとよいと思います。

よし！ならばフェイスブックページをつくるぞ！という方のために方法を簡単にお伝えしますと、いちばん簡単でおすすめなのは、

ご自身の個人アカウントでフェイスブックにログインをして、自分の個人アカウントと紐づける形で、ページを作成していただくのがおすすめ。

下記のように、右端にある▽ボタンをおして、「ページを作成」で作成してみましょう。

まとめ

いかがでしょうか？

私がまず、お仕事、ビジネスで使ってみたいＷＥＢツールを見つけたときに、最初に調べるのは「商用利用が許可されているのかいないのか」です。

調べた上で「このツールを採用するか、採用するとしたらどんなふうに活用してゆこうか？」そんな思いやアプローチを決めて活用方法を決めてゆきます。

お仕事は信用・信頼が命。

利用規約を守ってＷＥＢツールやＳＮＳを活用するきっかけとなる情報となりましたら幸いです。