川西商工会「かわにしビジネスカレッジ」登壇させていただきました

みなさんこんにちは！小さなお店の為のSNS集客・WEB活用応援！オンライン化支援！ホームページ制作モバイルエール橘です。

今年の秋・冬は様々な商工会議所様、商工会様の会員様向けSNS集客、オンライン化ワークショップの講師としてお手伝いをさせていただく機会をいただいております。

先日は川西商工会様の「かわにしビジネスカレッジ」の全4回のSNS活用ワークショップがおかげさまで終了をむかえました。

これまであまりこうした登壇報告などはしていなかったのですが、その時々でみなさんとわかちあう時間が私にとっても学びがあったり刺激をいただいたり、なにより「とても勉強になりました！」という嬉しいお声をいただくことが増えましたので、登壇内容ののダイジェストなどをブログでもシェアさせていただこうと思います。

1 第1回目のふりかえり「コスト0円から始めるSNS活用の全体図」
2 2回目はグループコンサルティングと個別相談
3 ３回目はSNS活用実践の貴重なお声を「ホビーショップガネット」様にいただきました
4 4回目は卒業式、コミットした活用の経過報告
5 ワークショップのおまけ

第1回目のふりかえり「コスト0円から始めるSNS活用の全体図」

1回目は川西商工会のアイデアマン！情熱サポーターの担当藤森さんのファシリテートではじまりました。ワークショップの企画・ご支援ありがとうございます☆

今回のワークショップでは、第1回目は「コスト0円から始めるSNS活用、ネット集客の全体像」のお話をさせていただきました。

たくさんあるSNS、「どれを使ったらよいわからない」「とりあえず初めて見たけれど」そういう方が多いのですが、1回目は参加者さまが何を学ばれたいと思っているのかなどを自己紹介とあわせてうかがって、それそれの参加者さまに参考になるお話しなどもまじえながら、活用のポイントをお話しさせていただきました。

実際、一緒にSNS活用を伴走させていただいて、ツイッターで４０００リツイート、たくさんの若い方のご訪問がふえているカフェアリスさんのご紹介なども＾＾

SNSは持つだけで終わりではなく、特徴をふまえて、それぞれにあったアプローチをしながら、自分の届けたい情報を見ていただく流れをつくることが大切なんですね。

そしてそれは、お金をかけて作る方法ももちろんありますが、お金をかけずとも効果的に成果を上げることができると確信しています。

私自身、有料広告はほとんど出すことなしにありがたいことに幸せなお仕事の機会を頂戴しています。

2回目はグループコンサルティングと個別相談

今回は少人数ワークショップということで、それぞれの方のお店の事情やマッチするSNSなどを一緒に検討しながら、力をいれるべきところをアドバイスさせていただきました。

また具体的な方法をより実践いただくために、ご希望いただいたかたに商工会さまのコーディネートでミラサポ制度を使って個人コンサルティングをさせていただきました。ここでみなさん「頑張るポイント」を決めて、約1か月SNS活用に取り組んでいただきました。

３回目はSNS活用実践の貴重なお声を「ホビーショップガネット」様にいただきました

３回目は数年来一緒にSNS活用、WEB活用を伴走させていただいているホビーショップガネットの大木浩行様にコラボ登壇いただいてこれまでの実践報告、活用で大切に感じること、意識していることなどをお話しいただきました。大木さんはブログをスマホ化させていただくタイミングからSNS活用を伴走させていただいており、タミヤ様やネッツトヨタ様のプロジェクトにも関わっておられるかっこいいプラモデルやさんとして現在ご活躍です。

大木さん曰く「他とは違う世界観を大切に、自分の思いを継続してコツコツ届けていくことが大切」とお話しいただきました。

ブログを活用×SNS活用でアクセスはこれまでよりどんどん増えていて、現在はミニ四駆教室の問い合わせも多く、毎年全国をめぐる大忙しの大木さん。

今週の1押しという新商品入荷の写真をアップするとすぐに購入希望が届くという素敵な状況(*´ω｀) 次は動画にチャレンジしましょうね！と一緒にワクワクしています。

4回目は卒業式、コミットした活用の経過報告

4回目は卒業式。様々な業種の方がご参加くださっていたのと、様々なステージで活用に悩まれている中でのスタートでしたのでみなさんに、それぞれの目標をきめて進めさせていただいたワークショップでしたが、みなさんそれぞれにインスタグラムのフォローが増えた、お問い合わせがあった、交流が生まれた、YOUTUBE登録者がふえた！など成果を感じていただけたようでうれしくおもっています。何よりうれしく思ったことは、「それぞれの方が、自分にあうSNS活用の戦略が少しずつ見えてこられたのではないか」というところです。