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みなさんこんにちは！小さなお店のためのWEB活用・オンライン化応援！西宮神戸のホームページ制作モバイルエール橘です。

今日は８月にリリースされた「インスタグラムリールとは？使い方について」実際に体感した感想なども交えて、小さなお店のための活用視点でお話をしてみたいと思います。

インスタグラムリールとは？

インスタグラムの「リール」とは？

公式サイトでもお話ししてくださっていますが、15秒の短尺動画を作成・発見できる新機能で、公開しているアカウントでリールを投稿すると、専用の発見タブにのる（こともある）ことで、リール好きの人などが自分のことを発見してもらう可能性を高めたり、通常の投稿フィードにも連動してアップできるというもの。

こんな風に、あなたのリールも取り上げられるかも！？

ストーリーズの画面からリールもアップするのですが、ストーリーズとの違いは「倍速」ができたり、エフェクトも面白いアレンジができたり、そしてストーリーズでも登場した「音楽を載せて画像を作成」（プロアカウントだからか私は自由に音楽はつけられず、、）することもできます。

小さなお店の新しい、認知を図るツールとして私も注目しています＾＾

インスタグラムリールの使い方

インスタグラムのリールの使い方は、ストーリーズをすでに利用している方にとってはそんなに難しくは感じないかもしれません。こんな感じで使います。

まずはストーリーズモードに

まずはストーリーズモードに画面を立ち上げます。

メニュー「リール」を選択

画面下にメニューがありますので「リール」を選択します

動画を撮ってみよう！

動画を、中央の映画のマークのボタンを押して撮ります。ストーリーズと違うのは、１度タップすると静止画ショットになるのではなく、動画の録画が始まります。再び押すと録画が止まるという仕組みになっていますね。

そして、色々細切れの動画を加工しながらつなげて１５秒の動画を作り上げるイメージです。（１５秒以内の動画でもアップできます）

こんな風なエフェクト（動画に加工）を加えたり、音楽を足したりができます。

でも音楽はプロアカウント（お仕事アカウント）の場合は、今の段階かもしれませんが、私のアカウントではできませんでした。

そして、ストーリーズのようにハッシュタグをつけようとすると、「あとで投稿でつけることができるよー」と教えてくれたので、タグ付けはここでは止めました＾＾

そして、画面右下の「次へ進む矢印マーク」を押します。

すると、見慣れた投稿画面。いつものように記事を投稿して、ハッシュタグを２０前後つけました＾＾そして私は同時に「フィードにシェア」をオンして、色々な方に見ていただく連携を取るようにしています。

お疲れ様でした！これでリールの投稿は完了です！あとは、こんな風に送信されます。

投稿後はこんな風に確認できます

もし、フィード投稿も連携オンにしていれば、こんな風にフィード画面にも表示されます＾＾

画面の下側を見ると「リールを見る」という表示が出て、押すとリールの動画がエンドレスに表示されます。

リール動画の場合、ストーリーズと違って、ご自身のリール動画が繰り返し流れ続けるようです。他の方の動画に移動せず、自分の動画をずっと見ていただけるというのは、個人事業的には嬉しいかもしれませんね＾＾

まとめ

いかがでしたでしょうか？

小さお店のためのリール活用、実際の体験を踏まえて自分の感想を書いてみました。

今は、新機能として注目されていることもあり、「検索」タブからリールを好んでチェックしてくれる人もしばらくは多いと思われ、新しい出会いが生まれるチャンス！

ハッシュタグもしっかりつけて、実際にリールを投稿したあとは、通常の投稿より少し多めに、色々な方に見ていただけたような気がしています。

ぜひ新しいつながりを目指してリール発信トライして見てくださいね！