Facebook動画の著作権音楽等「facebook 著作権侵害のおそれがあります」と言われた際の対処法
目次
facebook 著作権侵害のおそれがありますと言われた時
みなさんこんにちは小さなお店のWEB活用応援、ホームページ制作モバイルエール橘です。
今日は、昨今注意がますます必要になっている「著作権」についてのお話。
Facebookの動画も2020年からガイドラインが変わり、何気なくアップした動画が「あなたの動画が著作権侵害のおそれがあります」というような指摘をされ、自分以外の方に表示してもらえない事態が起こることがあります。
私も身に覚えのないこのメッセージで動画が非表示になってしまったのですが、「申し立て」をすることで回避することができ、無事動画が表示されるようになりました。
今日はその対処法について自分の体験を踏まえて、ご紹介したいと思います。
著作権侵害の可能性があると動画にエラーメッセージが表示されます
もし著作権侵害の可能性があると判断されると、動画が他の方に非表示となり、このようなエラーメッセージが表示されます。
他の方の動画の見え方はどのような感じかというと
たとえ、閲覧権限を持った他の方でも、強制的に非表示になっているので、閲覧がこの段階ではできないようになっています。
私も、初めエラーは出ていなかったので気づかなかったのですが、お友達に下記のような状態で動画が見れなくなっていますという連絡をいただいて、著作権侵害の可能性で引っかかってしまったということに気づきました。
身に覚えがないときは「申し立て」ができる
もし身に覚えがない場合は、「申し立て」ボタンを押すことで、侵害とこちらに連絡してきた方に回答期限を設けて、Facebookから確認を取ってもらうことができます。
私の場合、その会社を調べると音楽の著作権の関係の会社様からの指摘だったようですが、指摘を受けた動画には音楽が入っておらず、その時にZOOMで撮影した動画で参加者の方からも録画、公開許可をいただいていたので、身に覚えがないとメッセージを書き添えて「申し立てボタン」を押しました。
ただ、このボタンを押す画面の注意書きが、万が一侵害をしていないと認められない場合、動画を削除されたり、アカウントに制限などが加えられるような場合があるようです。
著作権侵害の可能性の回避体験をお話しして見ました
さらなるこのFacebookでの体験詳細は音声で補足説明しています。
もし必要な方がおられたらお聞きくださいね^^
まとめ
いかがでしたでしょうか?
YouTubeの音楽の著作権の厳しさは有名ですが、Facebookも著作権チェックが厳しくなってきているようです。
動画、画像、写真、音楽、情報をSNSアップロードする際も、著作権について私たちも気をつけながら発信することがますます必要不可欠な時代になってきているようです。
とはいえ、身に覚えがないときは、相手の言うままに削除する必要はなく、誠意を持ってありのままに回答する勇気も持っても良いのだと言うことを今回の体験で感じました。
同じ体験をして不安な気持ちになられた方がいたら、参考にしていただけましたら幸いです。
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