【facebookのコミュニティ規定違反解除】FBに異議申し立てをする
目次
最近FacebookやInstagramで制限がかかることが増えています
FacebookやInstagramで著作権だけでなく、「コミュニティ規定違反解除」最近著作権がいろいろな場面で取り沙汰されています。
先日はFacebookグループを作成できなくなったり、招待できなくなってしまってお困りの方の利用制限解除のお手伝いをさせていただきました。
この制限、なぜ制限されるか、どうしたら解除になるのか具体的な解決法をFacebook側は教えて下さらないので、自分で制限の理由をかんがえ、状況に応じて対応するスキルが必要になります。
今年は特に著作権もさることながらこの「コミュニティ規約違反」の制限のお話しを耳にするようになってきたので、あらためて「facebookのコミュニティ規定違反解除」方法についてお話ししてみたいとおもいます。
Facebookには「コミュニティ規定」というものが存在します
Facebookには「コミュニティ規定」というものがあって、そのルールをまもってFacebookを使わなければなりません。
といってもこのルールは基本的には、誹謗中傷をしないとか、コンテンツは正しい情報であるよう努めるといったものなのですが、なぜかそういったことをふまえていたとしても、制限がかかってしまうことがあるようなのです。
先日ご相談いただいた方も、身に覚えのない形での制限ではあったんですね。
理由を確認し異議申し立てをしてみる
Facebookのこの制限を解除するために何をすればよいか?
もし動画の中に出てくるYouTubeやBGM、写真なども許可が取れていないものが映り込んでいる場合は、その部分をカットして、再度Facebook側に表示のお願いをするとよいですね!
これは、制限がかかった際にメッセージの中にそっと確認事項のようにでてくるので、見逃してはいけません。
見逃してしまいうまくこのリンクが見つけられないと、ヘルプセンターなどに問い合わせをしなければならなくなるので、解除の対処が難しくなると感じています。
下記は身に覚えのない著作権の制限がかかった時のものですが、似たようなイメージかなと思います
もちろん、ガイドラインなどを確認の上、自分に問題がないかをまずは振り返るとよいと思いますが、身に覚えがない場合、勇気を出してこの「異議申し立て」をしてみましょう。
異議申し立てをすると潔白が証明されれば制限は解除される
もし、利用制限の解除の異議申し立てが認められると、数日後突然に制限が解除されることが多いです。
Facebook側から特に連絡はありませんでしたが、制限がかかってできなかったアクションが突如としてできるようになります。
私も著作権侵害の疑いで異議申し立てをしたときは数日して突然動画が表示されるようになりました。
まとめ
どんどん世知辛い世の中になっているので、FacebookやInstagramもいろいろな方を守るためにこうした制限を念のため強めに設定しておられるのかなと感じています。
そして、ただ制限がかかった場合も恐れることはありません。
①理由を確認し自分が正すべきところがあれば正す
②正当であると自分が判断した際は「異議申し立て」をしてみる
③異議申し立てができない場合は、ヘルプセンターなどに問い合わせてみる
個人的な感想としては、今は電話で相談ということは難しくなっていますが、メッセージフォームなどできちんと状況や意見を伝えるとちゃんとFacebookさんは答えてくださる印象が強く、エラーで困っているときも調査に協力くださったりしますので、ぜひ勇気をもって困ったときは相談されるとよいかもしれません。
それでももしうまく解決できないときは、わたしでよろしければいつでも解決の応援が出来ればと思います、お気軽にご相談くださいね!
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