LINE乗っ取りログインできない時の対処法・復活できるの?・LINE公式アカウントの対処法も解説します
みなさんこんにちは!小さなお店のためのSNS集客、WEB活用応援、ホームページ制作モバイルエール橘です。
LINE乗っ取りが今悲しいかな流行しています。さらに、乗っ取りに遭われた方が、ログインできなくなるケースが多発><その場合は復活は難しいのですが、一部課金データは移行申請ができたりします。
今回はログインできない時の対処法、さらに、小さなお店の方はLINE連携で万が一のLINE公式アカウントの被害を食い止めるための対処法も解説したいと思います。
目次
LINE乗っ取りの原因と文面の例
まず、乗っ取りに合う時のシチュエーションは下記のような「知り合いからのメッセージリンクをクリックする」ことがほぼほぼだと思います。これはクリックしないように慎重に対応しましょう。
そのほかにも「Apple Pay」や「Amazonカード」を求めるメッセージや「今いいですか?」など色々なケースがあるので、仲の良いお友達であったとしても、いったんまずは慎重に、メッセージを送信した本人に確認を取ることが確実です。
私は、チェーンメールのように、こうした悪意のあるメッセージが365日どこかで回り続けている、そんな印象を持っています。
なので、こうした「友人からの下記のようなメッセージ」は助けたくなる気持ちをいったん抑えて、冷静に本人に確認をしてください。
確認の上、本当であれば助けてあげましょう。そのためにも「LINE以外でも相手の方と繋がっておくことがとても大切」です。
そしてこれはFacebookやInstagramなどでも同じことが言えますので、他のSNSでも気になるメッセージの時は「「別のメディア」から本人に確認を取るようにしましょう。
LINEが乗っ取られた時の確認方法
もしクリックをしてしまったら、乗っ取りの確認補法は、まずはログインできなくされてしまいますので、ログインを試します。もし間に合えば、見知らぬログイン通知などを受け取った時は、直ちにパスワードを変えることが賢明です。
ログインできた場合は、すぐに[その他]([⋅⋅⋅]アイコン)>[設定]>[アカウント]>[メールアドレス登録]からパスワードを変更すると良いです。
乗っ取られた時の確認方法として、友人に変なメッセージを勝手に送られることで気付く方もおられます。
もし変なメッセージが届いたと友人から連絡が届いたら、できる限り被害が増えないように、SNSなどで変なメッセージが自分から送られてもURLをクリックしないように伝えることが大切です。
LINEが乗っ取られてログインできなくなった時
ただし、間に合わないことも多く、ログインできない時は、LINEのお問い合わせに問題報告して、「アカウントが盗まれた」ことを報告しなければならないのですが、この報告を行うと「LINEアカウントが削除されてしまう」ことを意味します。
ゆえに、小さなお店の方で「LINEで連携をしてLINE公式アカウント」を運営している方は、報告の前にLINE公式アカウントの管理者の紐付けを切り離して管理しておくほうが安全だと考えます。
これはどこにも言われていないので、私の見解ではありますが、個人LINEがログインできなくなってしまうと紐づいて管理しているLINEアカウントがうまくログインできなくなってしまう可能性を感じたためです。
なので、念の為、乗っ取り報告の前にLINE公式アカウントを個人LINEで管理している方は、報告の前に「自分以外の人に管理権限を付与し、自分を管理者から外してもらう」作業を行います。
LINE公式アカウントにログインをして権限を付与する
LINE公式アカウントやアプリにログインできれば
[設定]>[権限]>[メンバーを追加]>[管理者で信用できる方に一時的に管理者になってもらう]ことをします。
管理者になってもらうための操作
(設定)
(権限)
(メンバーを追加)
(管理者権限で信用できる方に管理者になってもらう)
管理者になってもらった相手に「自分のアカウントを削除、外してもらう」ためにお願いする操作
[設定]>[権限]>[該当アカウントの変更メニューをタップ]>[アカウントを削除]してもらうことをお願いします
(設定)
(権限)
(メンバーから削除)
(乗っ取られている自分のアカウントを管理者から削除してもらう)
乗っ取られたLINEのアカウントを削除する
改めてLINEのお問い合わせに問題報告して、「アカウントが盗まれた」ことを報告をし、LINEアカウント削除をお願いします。
問題報告フォームのカテゴリで[自分のアカウントが盗まれた]を選択して詳細を送ると、犯人がそれ以上悪用しないようアカウントを削除してくれます。
しかもLINE社で調査してくださった後に、アイテムの移行を行ってくれるそう。
スタンプ⋅着せかえなどの有料アイテムを利用する権利(プレゼントスタンプを含む) 、課金アイテムの購入履歴やコイン残高、LINE STOREから購入したクレジット残高等が対象とのこと。
ありがたいですね涙。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
上記のLINE公式以外も、「LINE連携」を撮っているもしサービスなどがあれば、アカウント削除によりログインできなくなる可能性があるかもしれません。万が一の時は確認してみてください。
LINE公式アカウントの場合は「管理者を自分以外も入っておいてもらう」のも安全対策になりそうです。他のツールも1人だけで管理をしないという考えがこれからは有用かもしれません。
様々なツールもLINEの連携以外でもログインができるように「メールアドレス」「パスワードの設定」などを行いいざという時に備えるのも良いのかもしれないと感じる今日この頃です。
皆様の参考になれば幸いです。
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