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みなさんこんにちは！SNS集客とホームページの相乗効果で売り上げアップ！モバイルエール橘です。

この数年で日本の働き方が大きく変わったなぁと感じる私。個人事業の方、小規模で独立開業されるかたが驚くほど増えていますね。

終身雇用神話が崩れ、「兼業OK!」という会社も随分ふえて、「自分で自分の身を立てる時代」少なくとも、「自分で自分の身を立てることがいつでもできる力を身につけておかねばならない」が到来することはほぼ間違いないと確信しています。

そして、「自分で自分の身を立てる、生計を立てる」ということを個人事業で行う場合、これまた業界によっては創意工夫が大きく必要とされている時代に突入しつつ合って

これまでは「サービスや商品の紹介・提供」でお仕事ができていましたが、同業の方が乱立してしまった業界など、時代にあわせて常に「選ばれるお店」になるための工夫は必須です。

需要と供給バランスは大切。供給過多の場合は、選ばれる工夫を。今日は、そんな【小さなお店のWEB集客・マーケティングのヒント】うまくいっているお店の共通点について私なりの考察をまとめてみたいと思います。

あなたは何の専門家という肩書が具体的でニッチ

少しややこしい書き方をしてしまいましたが、ニッチとは「隙間」の意味。

みなさんお店を運営していて肩書をお持ちかと思うのですが、うまくいっている方の肩書って多くが「ほー！そんな専門家がいらっしゃるんだ」とか「○○のための専門家さんなんだな」「業界の中でも○○が得意な専門家さんなんだな」と肩書を聞くだけで、具体的なイメージがひろがります。

同じことをやっておられる場合でも「印象に残る、でもわかりやすい具体的な肩書」を意識して使われている、そんな気がします。

ニッチに絞っているので、その専門でお願いしたいときは、その方しかいない！その人しか浮かばない！よって問い合わせがくる。そんな状態を作り上げることにも寄与しているような気がします。

誰と出会うべきなのかが良く分かっている

お仕事がうまくいっている方は、ご自身のサービスがどんな人に特に喜んでもらえるのかをよく知って行動しておられます。

そしてそれは、直接サービスを必要としているお客様になってくださるかもしれないと感じる人の場合もあれば、そうした見込みのお客様と繋がりを持っているお店の方や団体の方だったりします。

売り込みではなく、そうした方々に喜んでいただきながら「自分を知ってもらう・出会ってもらう工夫」をお商売活動とは別に継続しておられます。（悪い言い方をすれば営業活動(笑)ですが、営業とは感じさせない爽やかさが特徴です。）

その人がよろこぶ情報をホームページやSNSで発信したり、チラシを配布したり、セミナーを開催したり、時にはそうした方のたくさん集う場所に意識的に参加したり、、、「出会うべき人と出会う工夫」をネットとリアルにおいて、「相手に喜ばれながら実践」しておられます。

みなさんは意識されていますか？私もがんばらなくては(笑)

絶対的に結果を出せる力がある。だからサービスの入り口の価格はびっくりの低さ

最近うまくいっている人の共通点、このポイントはこれまで以上に意識しないといけなくなっているポイントであると感じています。

入り口価格がものすごく低くなっている！！場合によっては無料も。

昔のままメニューを変えておらず、最近お客さんが減ってしまった。そういう方はぜひ同業の価格などを再リサーチしてみてください。

ただ、集客上手のお店は、何も考えず安くしているわけではなくもちろん経費のマネージメントもしっかりしておられて、「次につながるための低い入口」を意識しておられます。

少しだけ悩みの改善をしてあげたり、「まずはよさを少し感じていただいて」という感じでしょうか？

これまで、この部分そこまで意識せずに、いきなり本サービスを提供するところが少なくなかったのですが、たくさんのお店が増えて、そうした「他との違いを気軽に知っていただく場」を用意することがとても大切であると私も感じています。

そうしたメニューがない方は、今から作ることができないか検討されてもよいのかも！

まとめ

いかがでしょうか？ネット活用をする際にも、小さなお店も時代にあわせて「マーケティングを意識する」ことが必須になってきているのかなと感じています。

時代に合わせて売り方を変える、作戦８割、実践２割です！

最近は、WEB活用だけでなく、WEBマーケティングの部分からお手伝いすることも増えています。ここを意識しなければ売り上げアップが難しい業界がふえているためです。もし一人で悩まれたらお気軽にご相談くださいね。