【BASEとSTORES.jpを運営費比較検討！】便利ネットショップ２台巨頭を比べてみた！

みなさんこんにちは！小さなお店のためのWEB活用応援モバイルエール橘です。最近は便利なツールがどんどんでてきている上にモバイル化がすすみ、アイデアと活用次第でコストを抑えて様々なネットでのビジネス活動を行う基盤が出来ていますね！

その１つが「便利ネットショップ（勝手に名付けてすみません(笑)）」。便利ネットショップの特徴は、導入するだけでお客様の決済方法がクレジットカードやコンビニ払いに対応できるというすぐれもの！だったり、簡単におしゃれなネットショップができてしまうというすごいサービスなんですよね！

最近は個人事業の方、小さなお店の方もご自身の商品をネットショップで販売されたい方が増えていてご相談いただくことが激増していますが、コストを極力抑えて、デザインはシンプルでも大丈夫！自分でできればつくってみたい！という方には、この「便利ネットショップ」をお勧めしていたりします。

最近は両社ともポップアップ店舗を出す機会ができたりInstagramとの連携機能が搭載されたりこのあたりは両社それぞれに充実しておられる気がします！

今日はその便利ネットショップの中でも２台巨頭ともいえるであろう【BASE】と【STORES.jp】の違いについての運営費用を中心に小さなお店のための選択ポイントを私なりにまとめてみました！比較検討の参考に良ければお役立て下さい♪

1 BASEとSTORES.jpを比較検討（2018年9月現在）
2 まとめ

BASEとSTORES.jpを比較検討（2018年9月現在）

ショップのサービスの利用価格比較

価格だけをかんがえると５品までは同点。５品以上の場合はBASEのほうが何品でも出品無料なので、魅力に感じます！

BASE	stores.jp
商品点数にかかわらず無料	５品まで無料。５点以上は月９８０円

見た目について

操作性はそれぞれに作りやすくサポートされているのでお好みで選んでいただいてよいのではと思っています。

１月になるとしたら、無料のプランではBASEはスマホの場合、ショップの上部に「BASE」の広告がでてしまうので、その部分を消したい場合は、有料で月５００円で消すことは出来るようです。（PCの場合はテントマークのBASEへのアイコンリンクが張られています）

BASE	stores.jp
無料プランは広告がスマホでは画面上部にでる。操作性は便利に感じる	５品までは無料でも広告などは特に感じない、操作性はこちらも便利に感じる

どんな決済方法が使えるの？

それぞれのネットショップを利用するだけで、決済方法がいろいろ選べるのが魅力ですよね！

よくよくみるとちょっとだけ決済できる種類が違うようです。

BASE	stores.jp
クレジットカード・銀行振込・コンビニ・後払い・キャリア決済	クレジットカード・コンビニ決済・翌月後払い（Paidy）銀行振込・PayPal・キャリア決済・楽天ペイ ※Amazon Payをご利用の場合、決済手数料は4%

物が売れたときの手数料（販売手数料）は？

このあたりは２つそれぞれに特徴がでてきますね。

BASE	stores.jp
全ての商品につき3.6% + ¥40 ●決済手数料は送料にもかかる ●別途サービス利用料3%がかかる	クレジットカード・コンビニ決済・銀行振込・翌月後払い・PayPal・キャリア決済・楽天ペイ（うち1%ポイント原資ご負担分込み）では決済手数料5％が発生

売り上げ金の振込手数料は？

こちらも少し注意が必要２つそれぞれに違いがあります。

BASE

stores.jp

ショップの売上金（振込可能残高）はBASEで預かる形、売上を引き出したい時は手続きが【振込申請】になる。
振込手数料は
一律250円と事務手数料
・振込申請額が2万円未満の場合→500円
・振込申請額が2万円以上の場合→0円

１万円を超えると自動で振り込まれる
・各種手数料を差し引いた入金金額が1万円以上の場合→決済手数料と振込手数料250円+事務手数料250円が差し引かれた金額が月末締めの翌月末払いで指定口座に振込。
・入金金額が1万円未満の場合→申請必要。決済手数料と振込手数料250円に加え、事務手数料250円が差し引かれた金額が月末締めの翌月末払いで指定口座に振込。