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みなさんこんにちは！小さなお店のためのWEB活用応援、ホームページ制作モバイルエール橘です。

普段私はコスト０円から始めるWEB活用やマーケティングが大好きではあるのですが、とはいえ、売り上げを上げるために、コストをかけるタイミングには節目節目かけたりもしていますよー＾＾

ということで今日は、小さなお店のための「コストをかけどころ」そして「売り上げアップのアイデア」についてすこしお話して見たいと思います。

そのコストはあなたの未来を生み出す？

仕事のなかで、コストをかけるかどうか？

それを決める際にまず意識しておきたいところが

「コスト以上に利益を生み出すかや新しい未来の成功の糧になるか、自分の今の悩みを解決しうるものであるか」ではないかと思っています。

お仕事の場合、「費用対効果」を常に頭に入れて、できればきちんと未来の売り上げや、利益の金額まで頭に描き切ってから費用をかけるって最近とっても大切だなぁって思う今日この頃です。

そして、コストのお話の前に「自分のお仕事の未来予想図・事業計画」を立てながらお仕事ができているかどうかって、売り上げを上げたい個人事業主の方にとってはすごくすごく大事だなぁと思う私です。

「とにかくたくさん売り上げアップしたい」「お客様にたくさん来ていただきたい」と思っている間って、なかなかお客様には来ていただけないもの。

「目指せ毎月何人の方に、何円のこんなサービスをご提供して喜んでいただくことを今年の目標にしよう！」という具体的なイメージが描けたら、それは良い流れが動き出す予感！

その目標のためには「何がいる？」「どんな方法で」「そもそもにその方法がわからない時は方法を知る必要がある？」目標達成のための筋道を具体的に詰めてゆくと自分にとって必要な「打つべき行動」や「かけるべき費用」が見えてくる気がするのです。

高額な時は「補助金にトライする」なども選択に入れて見たり。

起業したばかりの頃はわたしもこの部分が抜け落ちていて、なかなか上手くいかない時もありましたが、意識するようになってから、不思議なことにお仕事の案件が増えていきました。

考えてしっかり動くことで、未来は変わってくる。

圧倒的に成功されているなぁと思う事業主様は、ここが何年も先を見ておられたり、考え抜いておられることを強く感じます。

売り上げアップのアイデア

個人事業が売り上げアップを実現するためには、わたしが考えるに、ここは奇抜でもなんでもなくて

「現状把握」と「現状分析」そして「自分の具体的な目標（どんなお仕事で毎月何円売り上げを上げたいのかなど）」

そして

「目標と現状との差がどれくらいであるのか」さらにその差を埋めるための「企画」と「計画」

最後にそれを「試してみる・実行する」ダメな時は見直して成功するまでチューンナップしてゆくことが大切だなぁと改めて感じる毎日です。

漠然と考えている間は、売り上げって上がらない

現実との差を埋める解決法を見つけることができない間は売り上げって上がらない

逆に、

「具体的に目標を立てて、それをクリアするために何をしてゆくかを考えて、目標達成のための策を立て動き続けた時」

人って成功するって思います。

自分一人の幸せを目指していては成功しない

最後にもう１つ、わたしが思う小さなお店の成功戦略、戦略という言葉はマッチしないかもしれない（笑）と思いながら書いているのですが

「相手の成功や幸せを叶えて差し上げることが大前提としてあって、その中で自分の成功を目指す、売り上げアップを目指す」

この考え方がわたしはとても大切ではないかなと思っています。

特に、個人事業主の我々は「自分」つまり「人」が商品でありサービスであると言っても過言ではありません。

お客様は「私たちの人間性」を見て、感じて、お付き合いをしてくださるのだと思います。

今後、個人事業主、起業者の数がさらに増えてくるのだそうです。

同業の事業主が飽和の時代がやってきます。そしてSNS・ネットの浸透とともに情報が溢れる時代。
単にサービスの提供をする人では選んでもらえない、そんな時代がやってこようとしている気がしています。

「お客様にサービスを通じて幸せな気持ちを提供してくれる人・お客様のことを大切にサービスをしてくれる人」というハードルはどんどん上がってくるかもしれません。

私は「売り上げを上げる」という計画を立てる際、「相手の方はこのサービスで幸せな気持ちになっていただけるだろうか」ということは自分の心でいつも確認することをこれからも大切にしたいなぁと考えています。

まとめ

いかがでしたでしょうか？皆様はどんな風にコストをかけ、売り上げアップを目指していらっしゃいますか？

橘考えるコストのかけ方と個人事業主の方の売り上げアップの方法。

微力ながらお役に立てるお話となりましたら幸いです。

そして、もしご自身で身動きが取れなくなってしまうくらい悩んでしまった時は、LINEなどでお気軽にお声掛けください、微力ながら応援させていただけましたらと幸いです。