【費用はかけたほうがよいの?】小さなお店のための「有料広告」のヒント
みなさんこんにちは!SNS活用の相乗効果でネット集客応援!ホームページ制作モバイルエール橘です。
私は普段小さなお店の方のコストをかけないSNS活用サポートをアドバイスさせていただくことが多いのでですが、「ネット広告などもおこなったほうがよいの?」というご相談をいただくことも増えています。
「お金をかけるともっと反響がえられるのではないか?」「小さなお店のための有料ネット広告」について私の考えを今日は書いてみたいと思います。
最近のネット広告事情
現在、紙ベースの広告の反応はどんどん減っている印象はあり、実際広告の反応率の平均は1%を切り、0.1%といわれることも。
10万枚広告をまいても反応があったのは1件、2件だったということも、実際にあるようです。(もちろん、反応にこだわり、キャッチコピーなど訴求を工夫すると少し)
ネット広告も、グーグルやヤフーなどの広告は、「広告」と表示されるため、ネットに慣れ親しんだユーザーには「クリックされにくい」風潮が出てきているように感じています。
「本当に信頼できる情報」=「信頼するつながりのある仲間の意見」ということで、検索をするうえでも、グーグル検索だけでなく、SNSを使って、情報を探す人もふえているのが実情です。
そして、そうしたつながりをデータベース化しているFacebook広告などのSNS広告は費用対効果が比較的高いといわれていますし、私も注目しています。
有料広告をだして反響を得ているお店が実践していること
1つ押さえていただくとよいかと思いますのは、「広告は出せば反響が得られるものではない」ということ。
有料広告で反応を得てお仕事につなげているお店は、「反応をあらかじめテストして、反響を得られると確信をもった広告」で勝負をかけています。
なので、いきなり1種類の広告をつくって、すべての広告費をつかってぶっつけ本番で広告をだしているわけではないのです。
このお話は、ネット広告でも、紙ベースの広告でもいえるかもしれません。ネット広告なら数種類(広告コンサルの方の場合数十種類の広告をテストしていたりします)、紙ベースなら作ったら、少なめの部数で、まずは手配りで反応をみたり、、
いきなり予算全額をつかって広告をうつのではなく、テスト広告をして、反応のよいもので本番広告をうっているというのが賢い広告の打ち方ではないかと私も感じています。
小さなお店が有料広告を使うとよいシーンとは?
小さなお店が有料広告を使うといいのではと思うシーンは私の中では下記のようなときです。
広告はあなたにつながりのない方に届くことが前提の情報なので、初めて出会う方が共感してくださるような、「しっかり考えられたコピーやキャッチフレーズ、無料サービス、無料情報提供等」相手にしっかりとメリットを感じさせるものでなければ厳しいと感じています。
基本的には、個人事業の場合は提供できるサービスのキャパシティも限られている場合もありますので、費用をかけずに計画的にお仕事を信頼を獲得しながら続けてゆくことでもOKなのではないかと感じる私です。
・いろいろチラシや告知などをしているうちに、「明らかに反応のいいキャッチコピー」ができた
・自分の繋がりたい人がある程度絞れていて、その人たちに届けることができる広告であること
・全国等自分一人でつながりをつくるにはとてもじゃないが労力がたりない。スピード重視で自分の情報やキャンペーン、サービスを届けたい(ただし、有料のサービスを広告するのはリスク。無料のメルマガキャンペーンやモニターキャンペーンなどがよい。)
計画を立てずに広告をうつことは、お金を無駄にしかねないことである。
逆にしっかりとこうしたテスト、計画、仕組を作ったプランであるならば小さなお店も広告をうつことはさらにお仕事の可能性を広げるものになるのではと感じています。
参考になりましたら幸いです。
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